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内向型を強みにする (フェニックスシリーズ)

この本はKindleのベストセラーを眺めているときに、本書のタイトルを見て、紹介ページの詳細について読み、ついつい購入ボタンを押してしまいました。

 

「内向型」は初めて聞いた言葉でしたが、本書の紹介ページに内向型について説明されていて、自分にあてはまる部分もありました。

 

本書を買ったのは、内向型を自己診断するような小テストがあるようなので、僕は、自分が内向型かどうか確認したかっただけのかもしれません。

 

人は、分類すること、あるいはされることで安心感を得ることができるんだと思います。「~タイプ」「~型」といった具合に。たぶん、なにかしら他人と共通する部分があるからでしょう。

 

紹介ページによると、世の中の75%は楽天的で活発な「外向型人間」であって、残りの25%の「内向型人間」といえば、大勢の人が苦手、外に出ると疲れやすく、考え過ぎるタイプで、とかく肩身が狭くて、「なんとか自分を変えようと思いがちらしいです。

 

この時点で、自分によくあてはまるな~と思ってました。僕自身も、どんなに楽しいことをしていても、疲れるというか、心の底から楽しんでいないような、そんな心理が昔からありました。

 

ただ単に自分が思いっきり楽しめていないのは、悩み事やほかに余計なことを考えることが多いからだと思っていました。

 

それがこうやって、「内向型」として一類型としてきちんと確立されているのを知れたことは、それだけで僕にはこの本を読む価値がありました。
さらに、紹介ページでは、「外向型」と「内向型」がじつは生来の脳の回路の違いによる気質タイプの違いであり、エネルギーの取り組み方、刺激に対する反応、情報や経験に対するアプローチに最も大きな違いが出てくるとされています。

というのも、「外向型」は人と話したり外の活動からエネルギーを得、少しでも多く刺激を得たいと飛び回り、広く浅く経験を積み重ねていく。一方「内向型」はエネルギーをアイデアや感情などなかの世界から得て、静かに自分と向き合うことで充電し、深く経験することを好むようです。

 

ただ、本書を読むわかるのですが、外向型、内向型は絶対的なものではなく、外向型の性質を少しもった内向型という風に、相対的です。中医学の陰陽学説ではないですが、やはりここでも陰と陽の考え方は万事に通じているんだなと思わざると得ませんでした。

 

正直、この本はきちんと読んでいません。というのも、僕にとっては、自分が内向型であることがわかり、内向型は自分の中からエネルギーを得、休息が外向型に比べて多く必要であることが知れただけでも、充分だったからです。

 

あなたは内向型?
●自分ひとりか、二、三人の親しい友達とくつろぐほうが好ましい。
●深くつきあっている人だけを友達だと思っている。
●たとえ楽しいことでも、外で何かしたあとは、休息をとる必要がある。
●無口で冷静に見え、観察するのが好きである。
●話したり行動したりする前に、考えることが多い。

(自己診断のための「小テスト」より)

 

上記に1つでも心当たりがある人は、この本を読む価値があると思います。

 

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