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回旋筋腱板(ローテーターカフ)

回旋筋板(ローテーターカフ)には、棘上筋(Supra-spinatus)、棘下筋(Infra-spinatus)、小円筋(Teres minor)、肩甲下筋(Subscapularis)がある。回旋筋腱板は、肩甲と上腕骨をつなぎ、肩関節を安定させる働きをします。

棘上筋(Supra-spinatus)

起始

肩甲骨の棘上窩

停止

上腕骨の大結節

作用

上腕の外転

神経支配

肩甲上神経(C2~C6)

コメント

ローテーターカフの中で唯一回旋に関与しない筋肉です。ローテーターカフの中でも傷害を受けやすい筋肉であるといわれています。外転に関して、約20度までで主に働きますが、単独で上腕を90度まで動かすことができるといわれています。

棘下筋(Infra-spinatus)

起始

肩甲骨の棘下窩

停止

上腕骨の大結節

作用

上腕の外旋

神経支配

肩甲上神経(C2~C6)

コメント

ローテーターカフの中でも痛めやすいといわれています。

小円筋(Teres minor)

起始

肩甲骨の外側縁

停止

上腕骨の大結節

作用

上腕の外旋、上腕の弱い内転。

神経支配

腋窩神経(C5、C6)

コメント

大円筋と名前や付着部が似ていて混同しやすいので注意が必要です。大きな違いは、大円筋は上腕の内旋に作用するのに対し、小円筋は外旋に作用します。

肩甲下筋(Subscapularis)

起始

肩甲骨の肩甲下窩

停止

上腕骨の小結節

作用

上腕の内旋

神経支配

肩甲下神経(C5~C8)

コメント

ローテーターカフの中で、肩甲骨の腹側に唯一付着しています。そのため、ローテーターカフで最も分厚いです。




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