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酸素摂取量

酸素摂取量とは、体内の組織で消費される酸素量をいいます。有酸素運動中には、活動している筋で必要とする酸素量が増加し、その増加は、活動している筋量、代謝効率、運動強度と直接関係しています。有酸素運動において仕事量が大きく、多くの筋が動員される場合、総酸素摂取量が大きくなる可能性が高くなります。代謝効率の上昇は、とくに最大運動で酸素摂取量の増加に関与します。

 

最大酸素摂取量は、全身の細胞レベルで利用することができる酸素量の最大値をいいます。最大酸素摂取量は身体のコンディショニングとの相関が高いことが明らかになっており、心肺系体力の指標としても広く使われています。

酸素の利用には、主に心臓と循環系の酸素運搬能力と身体組織の酸素利用能力が関係しています。安静時の酸素摂取量は体重1kg、1分あたり3.5ml(3.5ml/分)と推定され、これを1代謝当量(METS)と定義されています。METSは、運動中の酸素摂取量が安静時の酸素摂取量の何倍になっているかを示します。そのため、METSは運動強度を表すのに用いられます。また、1METSのことを安静時代謝量といいます。これは、基礎代謝量とは違うので注意が必要です。

 

酸素摂取量は心拍出量、酸素摂取量、動静脈酸素較差の関係を表す式(フィックの式)からわかります。

 

酸素摂取量(VO2)=心拍出量(Q)×動静脈酸素較差

 

動静脈酸素較差とは、動脈血と静脈血に含まれる酸素量の差のことをいい、血液100ml当たりの酸素量(ml)で表されます。




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