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肩こりの多くは無自覚〜認識することで感じるようになる〜

あなたは肩こりを感じたことはありますか?

 

現代社会は、パソコン等のデスクワークや携帯の操作のような同じ姿勢をとりやすい、また、ストレスによる緊張など、肩こりを起こしやすい環境にあります。

 

そんな環境に私たちはいるので、誰もが多かれ少なかれ肩こりを持っているでしょう。

 

ただ、肩こりを感じる人もいれば、感じない人がいます。どこかで聞いただけですが、外国人は肩こりを感じない人が多いそうです。

 

とはいっても、私の経験上、肩こりを感じない人も肩こりがありました。

 

では、肩こりがあるのに感じないのはなぜなのでしょうか?

 

1番大きな理由として考えられるのが、その状態がその人にとっての普通になってしまっているからです。

 

感覚は、同じ刺激が継続的に起こると、その刺激に対しては反応しにくくなります。

 

とくに、よくわかるのが、五感のうちの嗅覚です。

 

たとえば、家の匂いとかがわかりやすいですかね。自分の家は外とそんなに匂いが違わないのに、人の家に入ると、外と違う匂いがするみたいな。これは、自分の家の匂いに対しては、鈍感になるように脳がセットされているからです。

 

これと同じことが、肩こりでも起こっていると考えられます。長年に渡って肩が凝りすぎて、肩こりに対する感覚が鈍くなっているということです。肩こりの自覚がない人ほど重症化しているかもしれません。

 

次に考えられるのが、肩こりの感覚がどのようなものか認識していないことです。肩こりになると、たとえば、肩が重く感じられたり、頭痛がしたり、ひどいと吐き気まで催すような状態になります。

 

頭痛だけを認識していた場合、痛いのは頭なので、肩こりでないと思うのは当然といえば当然です。

 

現在では、肩こりから頭痛が起こるという情報が溢れているので、知識として持っていれば、肩こりと頭痛がリンクし、肩こりと認識しやすいでしょう。

3つ目に考えられるのが、認識する対象がないということです。関心がないともいえますが。。。

 

人間は物事に名前をつけて認識しようとします。外国人が肩こりを感じないのは、これに相当するのかなと思います。

 

なぜなら、外国人には「肩こり」に相当する言葉がないそうです。

 

私も外国の方にセッションを行うことがありますが、肩こりを感じていらっしゃいました。日本に来て「肩こり」という言葉を知り、それによって認識しているからだと思われます。

 

3つほど、肩こりを感じない理由をあげましたが、あなたが実際に肩こりを感じていなくも、肩こりがあると思っていたほうがいいと思います。環境上避けられないと思うので。感じないのはある意味幸せかもしれませんね。

 

肩こりの簡単な予防・改善法としては、30分から1時間に一度、首や肩を回すようにしてあげてください。これをやるとやらないとでは全然変わってきます。

 

また、肩こっていると、背中のトレーニングのときに背中の筋肉が使いにくいので、トレーニング前によくストレッチしましょう。



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