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お腹のタイプ別の腹筋の割り方と鍛えるための方法

お腹を凹ませ、腹部を板チョコのようにくっきり割りたいという人は多いと思います。そして、そんな人の多くは腹筋運動を頑張ります。

 

腹筋運動だけで、効果が出てくれば問題ないのですが、なかなか効果が出てこない人もいるでしょう。

 

そこで、今回はタイトル通りになるための効率的な方法を考えてみます。

 

まず、お腹のタイプには程度には差があると思いますが、ざっくり4つのタイプがあると僕は考えています。

 

①お腹が凹んでおり、板チョコが見える人、②お腹は出てはないが板チョコがうっすら見える人、③お腹が出ているが板チョコがうっすら見える人、④お腹が出ており、板チョコが見えない人の4タイプです。

まず、①タイプの人は問題ないと思います。

 

次に、②タイプの人ですが、前提として、板チョコの元になっている腹筋について知っておく必要があります。いわゆる腹筋は、正式には「腹直筋」といいます。筋肉自体は、腹前部をみぞおちの上にあるから恥骨までを覆うように付着しています。腹直筋は「白線」という真ん中で縦に入る線状の組織によって左右に分かれています。さらに、「画(けんかく)」という固い腱が数か所、腹直筋を横に区切られています。腹直筋は、白線と腱画により板チョコを形成しているのです。つまり、腹直筋にはもともと板チョコが形成されています。

 

では、②タイプの人が板チョコがどうしてうっすらなのかというと、上記のもともとある区切りと、腹直筋のふくらみの差が小さいから(腹直筋の上にある皮下脂肪の影響もあります)なのです。なので、②タイプの人は腹筋運動をして、腹直筋が筋肥大してくれば、板チョコがはっきりしてくるでしょう。

 

次に③タイプの人ですが、このタイプの人は、普段から運動やトレーニングをしており、腹直筋は発達しています。さらに、板チョコを覆ってしまう脂肪である皮下脂肪も多くはないでしょう。しかし、普段の食生活で食べ過ぎ、飲みすぎがあったりして、内臓脂肪が蓄積され、腹直筋が内から押され、腹が出てしまうのです。

 

実は、腹筋の働きに、内臓を腹部に収める機能があります。胸部は肋骨がカバーしているので、胸部が肋骨以上に広がることはありませんが、腹部は、筋肉以外にカバーするものがないのです。そして、食生活により、筋肉の内側の内臓周りにつく内臓が脂肪が増加することにより、腹直筋が耐えられなくなり、腹が出てきてしまいます。

 

なので、③タイプの人は食生活において、食べ過ぎたり飲みすぎたりしていないか見直すのが腹を凹ますために効率的な方法になります。

 

最後に④タイプの人ですが、②と③の悪いところどちらも持つのがこのタイプです。④タイプの人は上記の腹筋運動と、食生活の見直しの両方をする必要があります。

 

この記事でいう腹筋運動についてですが、腹筋の主な機能は姿勢の維持にあるので、等尺性収縮に近い状態の運動が理想的だと思います。

 

たとえばプランク↓

 

 

また、脂肪を落としやすい体にするために、腹部だけでなく、全身の筋肉を鍛えるようにすると、より効率的に腹を凹ませ、板チョコを出すことができるでしょう。

 

 

 




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