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倒立時に身体をできるだけまっすぐに保つための頭を下ろすべき位置と目線

倒立時は、重力との関係からいうと、手に体重を乗せているところから、足先までが上下でまっすぐ揃っている状態が一番安定します。なので、頭の位置もその揃った身体のラインの中にあるほうが安定します。

 

そうなると、目線としては、立位と同じく正面、つまり、倒立時には後方を向くのがいいような気もします。

 

ところが、目線を床から離してしまうと、とたんに安定しづらくなってしまいます。

 

バランスが取りづらくなるからか、筋肉の使い方が変わってしまうからかはわかりませんが。。。

 

なので、目線は手をついている床に向けているのがいいでしょう。

 

さらに、床に向ける目線でも、その細かい向きによって倒立のしやすさが全然変わってきます。目線次第で、頭の位置のみならず、胴体の向きまで変わってしまうからです。

 

よくあるのが、床についた両手よりも前方を見てしまう状態です。これでは、あごがあがり、頭の位置が前方に移り、胴体が後方に向いてしまうので、手の上に体重を乗せるのが困難になります。手から足先までのラインが保てなくなるんですね。

そこで、両手にそれぞれ体重を乗せている部分の間(両手の母指球の間)を見るようにして見てください。そこは、足先のちょうど真下にあたる位置になります。

 

ここを見ると、手から足先までのラインを保ちやすくなります。

 

倒立の練習していた人がいたのですが、胴体が手の上に乗りきらず、いつも手をついてジャンプしているようになってしまっていました。

 

その人に上記の目線の話をすると、それだけで、手の上に胴体がのり、数秒ながら倒立状態をつくれるようになりました。

 

倒立がもう少しでできそうという人は、ぜひ目線を気にしてやってみてください。




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