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ま~さんが考えるベストなレップスピード

トレーニングにおいて、レップスピード(トレーニングの動作スピードのこと)によってトレーニングの種類が変わるほど、重要であると認識されているようです。

 

トレーニングをするにあたって、動作の特異性(スポーツ競技に適した動き方など)に関する目的があるのならば、その特異性に従うのがベストだと思いますが、この記事では、特にそういった目的のない、あるいは、僕のように「できるだけ重い物をを持ち上げる」のが主な目的な場合にベストだと思われるレップスピードを語ろうかと思います。

 

ベンチプレスを例に説明します。

 

まず、力(筋収縮力とは別です)は、大きい加速度を生じさせるほど大きいといえます(参照『』)。そして、筋肉の収縮形態の中で収縮によってスピードを増すことができるのは短縮性収縮のみです。

 

なので、とにかく、短縮性収縮時にはできるだけ早く動作することを心がけています。つまり、ベンチプレスの場合に、バーベルを持ち上げるときは、できるだけ素早く行います。

逆に、バーベルを胸に向かって下ろすとき、伸張性収縮時は、少しゆっくり行います。僕の場合ですと、約3秒くらいです。頭の中で、1、2、3と掛け声かけてます。

 

大きな力を発揮するためには、加速度を生じさせるための力の源、つまり、筋肉も成長させたほうが発揮できます。そこで、筋収縮力を上げるために、伸張性収縮時はわざと時間をかけて、筋収縮力を引き出すようにしています。

 

ただ、僕の場合は、ゆっくり下ろす理由がもう一つあって、それは、一番楽にバーベルを支えられるポイント、力の発揮しやすいポイントを探しながらバーベルを下しているからです。

 

楽に支えられるということは、それだけ同じ力を発揮しても重い物を持ち上げられる可能性があるということ。そういうポイントは、できちんと支えられていたり、筋肉が力を発揮しやすいポイントだったりします。

 

あと、できるだけスティッキングポイントで我慢せず力を抜くようにしています。ベンチプレスでいうと、バーベルを胸につける直前でバウンドさせるイメージですかね。

 

スティッキングポイントは、一番筋肉が力を発揮しにくいポイントなので、余計な体力を消耗したり、最悪の場合ケガにつながるおそれもあります。

 

以上が、僕が考えるベストなレップスピードです。別の目的として、筋肉を単純に大きくしたければ、伸張性収縮になってしまう状態が、一番筋収縮力を発揮するので、1回も持ち上げられないが、腕を伸ばした状態で支えることはできるくらいの重さで、ゆっくりバーベルを下していくのがいいかなあと個人的には思います。ただ、絶対補助はいたほうがいいですね。

 

僕は、上記の代わりに、支えられるぎりぎりの重さで、バーベルをラックから外して耐えるだけ、なんてトレーニングをしていたりします。

 

そんな考え方もあるんだあ、と参考になればうれしいです。

 



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